ー運営事業部としての課題と今後のビジョンについて
運営業務の仕組化・平準化・自動化を推進すると同時に、その仕組みそのもののブラッシュアップを現場からのボトムアップで実現するための組織づくり、カルチャーづくりに取り組んでいます。
運営業務と一言で言っても、実際の内容は多岐にわたり、すべてを私自身が完全に掌握することは不可能だと思っています。オンサイトには、「TIPS MAXIMUM」というビジョンがあり、現場での小さな気付きの蓄積が大きな成果につながるという事を意味します。
経営層ではなく、現場で業務に取り組む一人ひとりが、主体的にクライアントの成果に対して貢献する、その貢献を積み重ねて、大きな事業成果につなげられるような組織を目指しています。